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~Diary of the baby~

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09/30

Wed

2009

オーストリア!~ウィーン~

長い歴史を通じて文化と芸術の保護を旗印に掲げ、このために他国ではほとんど例がないほどの資金と労力を注いできた、オーストリア。 ※オーストリアホームページより抜粋
ハプスブルク家・神聖ローマ帝国・女帝マリアテルジア・・・・一体どんな国だろう??と学生の時世界史の授業で勉強しながら思ってました。

【音楽の都ウィーン】
ウィーン少年合唱団・ザルツブルク音楽祭・ウィーンフィル・国立オペラ座など音楽の都と言われる意味が、この国に来て本当に分かりました。
どこに行っても音楽は切り離せません。しかも超一流の音楽が格安で聞ける!!

後で写真で紹介しますが、ヨーロッパの有名な貴族【ハプスブルグ家】により、音楽・絵画・彫刻などの芸術が幅広く重宝され、発展していったとの事でした。実際に見て納得。
 
◆早速、オペラ座に行こう!と決めたが、無知な私達を待っていたのは、
 「手が出させない金額+正装じゃないと無理+チケット売り切れ」
 と言う悲しい現実。
 仕方なく、下の写真の音楽会?へ。
 これはかなりお手頃価格で、ツーリストの為に用意された物。
 道端で沢山の人がこのコンサートチケットをツーリストに売りさばいていました。
 私達が選んだのは、オーストリアの有名な女帝【マリア・テリジア】が住んでいたと言う宮殿で行われているコンサート。
 写真には写っていませんが、生演奏の他にオペラ+バレエが見れる、とても素敵なものでした。
 akiraもtomocoもShimもみんな鳥肌がたつぐらい感動して、まずは音楽を堪能!!!!
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 休憩時間にツアー客のみ振舞われていたシャンパン・・・。この時ばかりはツアー客になりたかったっ!!
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◆建築物
 □国立図書館。築200~600年ぐらいの建物が至る所に建ってます。圧巻です。 100_1155.JPG
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□ステファン大聖堂
 数多くのキリスト教の建築物を見てきましたが、ここが建築技法・絵画・彫刻とすべて私達にとってNO1かも。
 すべてがでかすぎて写真におさまりません。 
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100_1085.JPG 

 たまたま知り合った、かなり陽気なお母さん。
 太極拳や拳法を少し披露してくれた。
 日本と中国が好きらしく、この写真の前30分ぐらい立ち話して
 ました(笑)
 「あなた達の結婚式の着物姿がみたいから写真と手紙を送ってね!!」と住所をくれた。
 とっても気のいいおばちゃま。
 後ろに見えるのが、ステファン大聖堂の屋根。
 屋根にもモザイク画が。。はぁ~素敵過ぎてため息がでます。
 本当にデカイ!!!




□シェーンブルク宮殿 ハプスブルク家の居城。
 こんなに大きくする必要があるのか!と言いたくなるぐらいでかいです。
 しかも、中には日本で展示をしたら主役を張れそうな絵画・彫刻が山ほど。
 勿論、館内は写真撮影が禁止の為、外観だけ紹介させて頂きます。
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100_1174.JPG 100_1125.JPG 花壇まで♪

◆その他
・こんな使い方があるんだぁと日々勉強させてもらってます。
 ステージ・装飾物・レイアウト本当に参考になります。特に色使い。。
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・宿 アパート形式でキッチンなどすべてついてます。物価が高いため、初自炊!
 でも、欲張りすぎて結果的にあんまり変わらなかった?!でも、ワイン2本!!!かなり豪華!!
100_1072.JPG 100_1128.JPG カンパ~イ!
・芸人さん達。この人たち、動きません。すごい。肩こりそう~(笑)
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●オペラ・オーケストラなどの舞台芸術
●ハプスブルク王朝の時代に、戦争よりも結婚政策によって大帝国を築き、芸術作品収集に情熱を傾け、
 幾世紀にわたって、世界中から数多くの名作が集められたと言う芸術作品
●城・宮殿などの文化建築
 などなど、他の国と同様にまだまだ見れていませんが、また再度訪れたい国の筆頭になった気がします。

 緑あり、音楽あり、建築物あり、カジノあり??本当に何でもあります。
 tomocoは住んでみたい国&都市NO1と言うぐらい気に入ったらしい。。。
 今度はぜひ、綺麗な洋服を身にまとって、オペラへ繰り出したいなぁ・・・

akira&tomoco

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プロフィール

HN:
AKIRA & tomoco
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/12/14
職業:
ニート
趣味:
旅,
自己紹介:
2005年6月に結婚。
AKIRAの長年の夢だった放浪の旅。
30歳を期に、夫婦世界半周旅に出ることを決意。
台湾経由バリ島行きの飛行機で、いざ、出発!!

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