大自然!写真ではうまく伝え切れないのが残念ですが、最高でした。
この後の写真で紹介しますが、色んな事がありました。。。
今の時期は雨季。
緑は濃く、空にはたくさんの雲が浮かんでいます。

学校帰りの山岳民族の子達。
私達はかなりバテバテになったトレッキングコースが毎日毎日の
通学路 。ちなみに片道2~3時間。冗談抜きで、きつかった。。。これを毎日って考えたら
左の写真の左側の男の子。1時間ぐらい一緒に歩くことに。途中で、使いかけのビー玉を出して「これを100ルピー(80円弱)で買ってくれ!!」と。それを断り、日本の10円玉をサービス。大喜び!

この写真の意味が分かる方へ!!
普通に元気に育っています!!びっくりでしょ??
現地人曰く、吸うのはノープロブレム!売るのはプロブレム!??
あと、この子供は、
「何が珍しくてただの葉っぱを写真とるんだよ!!」って感じでした。

分かりますか?今回のトレッキングの天敵「山ヒル!」
マジでうざかった・・・・
しかも痛いし、痒いし、、、、
今回は、見事に全員やられました
写真では、すでに血をすわれているので大きく成長した「山ヒル」
をご覧いただけます(^^)

途中の湧き水で、休憩するtomocoとアユーシャ。
とても冷たいけど、私達には飲めないらしい。
ここの山岳民族の貴重な水道。。。
ちなみに、こういった流れている水場にはヒルはいません。

途中出会った山岳民族の親子。
陽さん、美朝さん。りんちゃんに会いましたよ!!
って言いたくなるぐらいりんちゃんにそっくり!!
めちゃ可愛いくて、すいませんUPしてしまいました。
ひな・りんちゃん元気かな??

左;「雲海」 2000mを超えると、いきなりこのような風景が表れてきます。
右;奥の奥の山が8000m級の山々。ちなみに私たちがいた場所の東西南の方向はすべて8000m級ばかり。
今は、オフシーズンだったので全然見えませんでしたが、ハイシーズンになるとこれが綺麗に見えるとの事。ちなみに、11月~2月がハイシーズン!
最後に、食事とホテルについて。

飯場に着くと、サビンがいきなり「どれがいい??」 と。
そうここは、目の前で鳥を絞めて、皮を剥き、食べさせてくれる所だったのです。この鳥も村の貴重な収入源との事で、有難く頂く事に!
うまい!!今まで食べた鳥は何だったのか?とは言いませんがかなり美味しく頂きました。
また鳥を肴に飲む、村の手作り地酒「ロキシー?」これがまた泡盛みたいにうまくて、1杯30円。
ちなみに右の写真は、これも地酒で原料はとうもろこし。これはイマイチ。。。

続いてホテル。
1日目は、左の写真の真ん中にあるホテル?宿舎?。ベットがあるだけの部屋。しかもお湯はゆるい。。。
そんなわがままは言ってられないので、昼の疲れを取るために爆睡。しかも電気がなく夕食もローソク一本で食事。でもみんな酔っ払って楽しかった!
2日目は打って変わって超豪華なホテル。1泊20ドル!写真はレストランで、ここも初めは停電でろうそくで食事。電気運がないのかな?と思いきやネパールは常に停電王国との事。
3日目は、TAXIをチャーターして、カトマンドゥの世界遺産を周る旅。
しかし、ネパールはネット環境が良くない為、UPするのは後日とさせて頂きます。
と言いつつakiraは謎の腹痛の為、観光は途中リタイヤで先に宿で休むことに。。。
akira&tomoco