マレーシア出国!!inタイランド
マレーシアの思い出をまとめてみました。
■食事編
①プルプンティアン島
2日間滞在した、プルプンティアン島は孤島で一つ一つの物価がとても高かったです。
島なので、ちょっとした買出しにも船を使うしかなく、仕方ないかな?とは思いますが、観光地価格も
あるかもしれません。2日目のディナーがちょっと印象的だったので紹介します。
例のイグアナおじさんを、お礼の気持ちを込めて食事に誘った所、快く引き受けてくれ、
一緒に食事とりました。ディナーの場所は、もちろん地元の人であるおじちゃんにお任せして。
夜8時ぐらいでしたが、行く道はジャングル(程でもないけど・・・)の中。
もちろん電灯もなく、真っ暗闇。(こんな時に持ってきているマグライトを持って行くのを忘れ・・・・)
おじさんがかすかな光を発するマグライトを貸してくれても、 ついていくのに必死でした。
片道約20分、暗闇のトレッキング。
到着したのは、smallアイランドの反対側のビーチ。ロングビーチよりも少し落ち着いた雰囲気で、静かな、
きれいなレストランがありました。 食事は、3人で1000円ぐらい。ビール代で900円。。
イカ、ビーフのマレースタイルをオーダーしました。
ロングビーチのレストランの3倍、美味、くらい言っても過言ではないくらい美味しかったです。
ちなみに、写真などは一切ありません。。(すいません。)
この夜は天気が崩れ、星は見えませんでしたが、稲光が時折、暗闇を照らして帰り道はいくらか
楽に帰れました。電気のない時の稲光の明るさ、初めて体感しました

そして、おじさんは帰りに(おそらく悪いことをして
)、缶ビールを4本も私達にプレゼントしてくれました!!!
②コタバル
1日目・・島から帰って来てコタバルのナイトマーケットを散策。
「ロスランド」という名前の、現地の人と知りあい、夕食を共にしました。
大学で英語の先生をしているらしく8カ国ぐらい話せる万能なロスランド、ただ今日本語も勉強中との
事でした。「夕食をごちそうします」とロスランドに食事に誘われたのですが、一緒に食べに行こうという
意味だと判断して、一緒に行ったレストランは 現地の人がたくさんいただけあって、やっぱりとっても美味しい
食事を取ることが出来ました。
いざ、会計の時。
やっぱりロスランドは私たちに[ご馳走してくれる]と言ってくれたみたい
なのです!!驚いて、それは申し訳ないので、 食事代は私達,、
飲み物代はロスランド持ちとなり楽しい食事は終わりました。
こちらの人々もまた日本人に非常に好意的で、日本語を勉強
されている方が多く、温かく接してくれて、嬉しい限りでした。
あまりにいい人だったので、
最後に一緒に写真をとってもらいました(^^)
(写真は、近くに写してくれる人がいなく、タイマーでしたのでご了承下さい!)
2日目・・・その前に、am冨永さんごめんなさい。あのTシャツをゲストハウスに置いてきました。
実は、「アイ・ラブ・JAPAN」Tシャツ、ゲストハウスで洗濯してもらった時
あのTシャツはあなたの??」とゲストハウスのイケメンスタッフ「ファザー」に
声を掛けられ、是非とも欲しいらしいのであげちゃいました。。ごめんなさい
日本に2月まで3週間?3ヶ月?滞在していたぐらい日本が好きらしく・・・
・・・ごめんなさい。
イケメンファザーは、日本語もちょっと話せて、ゲストハウスはアルバイトで、
本職は画家との事。「来月はタイのタオ島のアートスタジオで、
年末日本に来るためにもお金を稼がなきゃ。」って。
そんなに、稼げるんでしょうか・・・絵の腕前もすごいんでしょうが、、
みてくれの方も、このとおり!めっちゃイケてます。
ビールをごちそうしてくれ、ゲストハウスの屋上でおしゃべりしていた時の写真です。

最後に、ドナルド。いました。コタバルにも。
私たちがかなり愛用したコタバルマックの2Fに。
とっても目が怖いドナルド。。。
思わず、目をそらしてしまいました。
これ、なんのポーズなんでしょうか?
本当に、最初から最後まで、おせわになりました
マレーシア、大都会あり、大自然あり、親切な人あり、で、とっても魅力的な国でした。
プルフンティアン島には、またぜひぜひ行きたいと思っています!
マレーシア、お勧めです

Akira&tomoco
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