アユタヤ遺跡でおそらく、一番有名なこの画。
みなさん、写真等で一度は見た事があるのではないでしょうか?
ここは、マハータート寺院。
菩提樹の御木にうずくまっている、仏陀。
昔、壊された仏像は菩提樹の下にただ、置かれていたそうです。
それが、長い年月をかけて、菩提樹の御木に包まれたのだそうです。
6月6日、アユタヤに到着したのは午前4:30でした。
その為、ゲストハウスを「TONY GUESTHOUSE」に早々と決めた後、宿で午後まで就寝。
夕方までPC

をいじったあと、夜のライトアップされた寺院を見に行きました。
トゥクトゥクで1時間200バーツ。(約600円)
カメラのメモリーカードをPCに入れっぱなしにしていたのに気づき、Uターン!
宿に10分くらいの道のりを、トゥクトゥクのおじさんは笑顔で引き返してくれました!
ライトアップされた寺院は、昼の顔とはまた違った美しさです

また、この夜は満月だったので、さらに綺麗に見えていたような気がします。

左・・・チャイ・ワッタナラーム寺院。
右・・・シーサンペット寺院。
6月7日(Akira、誕生日

)
コメント・メール・電話くれた方々、本当にアリガトウございました。今年度も宜しくお願いします!!
次の日、例のトゥクトゥクのおじさんに4時間550バーツの契約を交わして、アユタヤ観光へGO!!
朝の8時に待ち合わせをして、寺院めぐりはスタートしました。

左・・・ 仏像が並ぶ、寺院の入り口。日本にも、こんなところ、ありますね!
中・・・ 仏像に金箔を貼っているところ。仏様から恩恵をあやかれますように・・・(祈)
右・・・ 金箔がたくさん貼られています。金箔がくっつくように、仏像には油が塗られているようです。

左: プラ・ラーム寺院。大規模な遺跡が街中に点々とあります!
中左: 涅槃像寺院での参拝の仕方を教えてくれたおばさん。
中右: ここでも、金箔を貼る。また違うおばさんが貼るのを手伝ってくれた。
写真は、金箔を貼り終えた後で、お土産の営業をされている所・・・。
「子供3人、お父さん、かわいそう・・・」と連呼。。。
これには参りましたが、結局、買わずに、次の目的地へ・・・


(ごめんなさい・・・)
右: 涅槃像。でかい!!!
プーカオ・トーン寺院。
ここは、今までの寺院が煉瓦で出来ていたのとは違い、
白亜のお寺。
タイとビルマとの間の戦争でビルマが勝った時、
ビルマが勝利の印で建築した寺院だそうです。
タイ・ビルマ(ミャンマー)・ベトナム・カンボジアの複雑な歴史を
感じます・・・。
次はパナンチューング寺院。
・・・中華系?と思いきや、入り口にはガネーシャもいた・・・。何系なんだろう・・・??

左・・・熱心に参拝する人々。タイ人は信仰熱心です。
中・・・巨大な仏像。奈良の大仏級です。そして、黄金!!!まぶしいっ!!
右・・・この仏像の後ろの部屋で絵を描いている学生らしき人達。菩提樹の葉のようなものを描いていました。

左・・・マハータート寺院。戦争や盗難で仏陀の頭はすべてなくなってしまっています。
右・・・例の場所でパチリ

。ガイドのおじさん(?)が、しゃがむと顔の位置が同じ事を教えてくれました!
アユタヤの遺跡は、規模も大きく、数も多いので、おじさんに連れて行ってもらう予定だった寺院を4つくらい、訪れることができませんでした。
皆さんにお伝えできるのもほんの一部で、とても残念です。
やっぱり、さすが、アンコールワットの対だといわれているアユタヤ!!
とても、迫力があり、街も活気があり、良い人も多くて大好きになりました
次の日は、いよいよアユタヤ出発の日。
寝台列車は午後8時30分の列車なので、それまではまたお得意のレンタルチャリで散歩しました。
そして、列車が車での間の待ち時間と夕食を兼ねて、食堂に行きました。

アユタヤ駅近くの食堂兼ゲストハウスのオーナー「トーイ」
情報ノートを見る限りでは、今まで数々の日本人が大変お世話になって
いるみたい。
でも、akiraと一緒に、浦君から持ってきてもらったテキーラ(五分の一)
ぐらいを飲み干してちょっと良い気分のトーイ。
マジックもかなり上手で、色々と種明かし(酒のお礼と)をしてくれました。
次回があれば、ここに泊まってみようかな??
それでは、2度目の寝台列車でラオスを目指します!!
akira&tomoco
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