06/03
Wed
2009
ルアンプラバンから、バスに乗って、ルアンナムターに到着。
ルアンナムターは、ラオス北部の小さな町で、とても自然豊かで静かな町です。
・・といっても、今はちょうど雨季に入り始め、オフシーズンだから人が少ないらしく、
乾季にはたくさんの観光客でにぎわう町のようです。
まず、ゲストハウスはガイドブックに載っていた
「マニーチャン・ゲストハウス」
噂どおり、「マニーチャン(お母さん)」の笑顔に癒されました。
この部屋で、一泊一部屋60,000KP(700円ぐらい)は本当に
安い!!かなり助かりました・・・
マニーチャン、またお邪魔させて下さい!!
に決め、あたりを散歩してみました。
山、田んぼ、川、その辺ではニワトリ、犬、うし・・・etc
まだ、わらぶきの家があったり、外で走り回って遊んでいる子供がいたり。。。
本当はその時代を知らないけれど、日本の原風景はこんなんだったんじゃないかと思うような、
なんだか懐かしい感じの風景が広がっていました。
本当はトレッキングしたかったのですが、なにしろ、今はオフシーズン。
ツアー料金はかなり高く、あきらめて、またバイクをレンタルしました。
アカ族に会えるかなぁ、と淡い期待を抱いて出発っ!
・・・実際には、4人くらいアカ族のおばちゃんに会えましたが、村まではたどり着けず・・・、
ただの山登りになってしまいました
でも、さすがラオス!!!
とてもきれいな風景を山の上から見ることができ、いい汗かきました
夜は、近くのナイトマーケットで、5人でお酒を飲みました。
左側;手前は私達。奥は「黒岩さん」。
右側;手前は生月(イケヅキ)さん。奥は黒岩さんの姪御さん。
黒岩さんも、生月さんも、長年バックパッカーをされていて、姪御さんの方はつい最近、インド1人旅を決行したすごい方たちでした。
今後の旅に参考になることをたくさん教えていただきました!!
みなさん、ありがとうございました
さて、次の日はルアンナムターを離れ、タイとの国境、フェイサイへ。
フエイサイのボーダー。
とっても、簡素なつくりです。
「これだけっ?!」
と、こちらが不安になるほど、簡単に国境を越えることができました。
タイ側はチェーンコーン。
私達はここからチェンライへのバスに乗り込み、また移動です。
初、チェンライ、楽しみです