【TRAVELトラベル】の語源は、【TROUBLEトラブル】からきていると、色んな外国人から聞いてました。
旅中、私達はそこまで大きなトラブルはなかったのですが、「パックツアーと違って、トラブルがあっても、自分以外の誰も責める事が出来ない!こんなスリリングな事はない!!」と昔、欧米人が言っていた事を思い出しました。
インドでも数々の人がぼったくられたり、だまされたり、物を取られたり、1番痛い人は自分がぼられた事にも気付かない人とかがいて、あの欧米人良い事言っていたなぁと思う今日この頃です。
※以下の文は、デリー空港でこの後あんな事が起こるとは一寸たりとも思ってなかった時に、下書きしていたものです(笑)
今、次の目的地【トルコ】に向かう為、インドのニューデリー空港にいます。
40日弱滞在した、インドを振り返ってみました。
:ご飯が美味しくない。
:人がしつこくて、うざい。
:ボッタくられる。だまされる。etc。。。
色んな意味で、この旅で1番心配だったインド。
実際終わってみると、こんなに面白くて、生きている実感を味わえる国は、他ではないのではないか??と本当に心から思います。
何が??と言えば
・インド人は何事にも一生懸命。
【こいつから10円でも多く金を取ってやる!】
【こいつをいかにだましてやるか!!】
【自分が知らないことでも私達が困っていたら「どうした??」と聞いてきてくれるインド人】
【低いカーストの人でも、自分が出来る限りの事でもてなしてくれるインド人】 etc・・・・
本当に挙げたら切りがありませんが、カースト制度というものが、良い様に働いているのか悪く働いているのかは正直最後まで分かりませんでしたが、インド人曰く、・・・
ここで、久々に、インド都市別ランキング!!
※10点満点
※ただの私達の主観です。
※日時は宿泊した日にち
ゴーラクプル 7月26日(1泊)
【感想】
ネパールから、インド入りし乗り換えの為立ち寄っただけの町の為コレといった印象なし。
ラクナウ 7月27,28日(2泊)
akira 




【感想】
かつての植民地時代から、とても重要な位置づけだったため、歴史ある建築物も多数!
その上、過去の太守の多くがかなりのグルメだった為、インドで1番料理が美味しいと言われているらしく、料理は最高に美味しかった!
もし次行く機会があっても最低2日は泊まりたい町だった!!
残念??なのが「地球の歩き方」には載ってない。時間に余裕がある方は是非立ち寄ってみて!!

デリー 7月29,30,31日、8月7,8,9日、8月29,30,31日(合計9泊)
【感想】
インドの首都!何だかんだで9泊(笑)。疲れてはデリーで休息!
建築物・多種多様な民族・インド国内外の食事etcさすがは国際都市といった感じの町。
また、インドに行く時もデリーinがいいなぁ。。
ディパック初め、ホテルパヤールのスタッフには本当によくしてもらいました。結局、ディパックとはほぼ毎日一緒に飲んでました(笑)
tomocoはデリーのイメージが強くて、デリーに1ヶ月くらい滞在したような気分(笑)

カジュラホ 8月3日(1泊)
akira





【感想】
エロチックな彫刻・・・・
地方都市のためか、人はさらに優しかった。とてものんびりしている町。雨、降ったかなぁ~・・。

ヴァラナシ 8月4,5日(2泊)
akira





【感想】
THE インド!!

アーグラー 8月7日 ※宿泊なし
akira




【感想】
日帰りで、タージマハルしか行ってませんが、もしインドに行かれる時は一見の価値有り!!
それだけです!!!

リシュケーシュ 8月11~19日(
akira







【感想】
ヒンドゥ教の聖地の一つでもあり、世界のヨガの聖地。
インドでは、聖地に入ると、魚肉類・アルコール禁止・宿によっては喫煙も厳禁の為心も身体も一新してみたい方には是非オススメ!!心身ともにリフレッシュできることまちがいなし!!
見所はあまりありませんが、旅人に必要なものは全部揃ってる為、次回チャンスがあれば1カ月ぐらいは滞在してみたい町でした!!!
※2、3日ではちょっともったいないかも。。。

ハリドワール 8月20日 ※宿泊なし
akira


【感想】
4つの場所でそれぞれ12年に1回行われる「クンプ祭」が行われる程の、ヒンドゥー教の聖地。
ここハリドワールでは、来年2010年にこのお祭りが行われるとの事。
前回のアラーハバードでは、1億人のサドゥ達が訪れたらしい。
通常20万人しかいないこの町に、1億人の巡礼者が来たらどうなるんだろう。。。
と言いたくなる位、そんな大きな街ではなかったです。
でも、この町の映画館はボロボロで映画も面白くはなかったけど、「New cinema paradise」みたいでかなり味のある、いい映画館だった。ここを見れただけで価値のある町だったかも。

アムリトサル 8月21,22日(2泊)
【感想】
チベット亡命政府のおかれている場所。ダライラマ14世の住居はあるが、この時は別の場所に行っていていなかった。それが幸か不幸かわからないけれど、適度な人の数と、美味しい食事とキレイな緑に囲まれ、シン君と3人でひたすらの~んびり。腹痛に見舞われたにも関わらず、いい思い出しか残ってない!!
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